こちらは整体師についての講座の紹介です。
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整体の始まりには諸説がありますが、一般的な考えとしては、今から2千年前の中国で始まった「椎拿(すいな)」というものが発祥だとされています。 なお、整体・整体師という言葉が、日本で作られたものであることは確かです。
椎拿は、整体と同じような手技療法の一種であり、おもに体の骨格や筋肉のバランスを整えることを目的にしています。さらに、整体師によってはリハビリテーションなどにも応用されている手技療法なのです。
他に、整体の始まりとされているものとして、オステオパシーがあります。オステオパシーは、アメリカの医師であるアンドリュー・テイラー・スティルによって発表された独特の医学体系です。
また、日本武術から伝わっていた手技療法に加えて、中国医学の中で伝統に行われていた手技療法、日本へは大正時代に伝来したオステオパシー、オステオパシーと同じようにアメリカでうまれたカイロプラクティックなどといったものが整体に影響を与えています。
海外の手技療法が日本に伝わってきた時に、色々な要素を混ぜ合わせ、独自のアイデアなども取り入れながらテクニックを徐々に確立していったわけです。
整体は、原則として経験則を重要に考えますが、整体師によって常にオリジナルの要素が加わっているので、カイロプラクティックのように西洋医学的な診断や手技を行うケースもありえます。